
M5Stack 自体は、何年か前から知っていた。
ラズパイとかを見に行くと、その横にM5Stack製品コーナーがあって、色んなデバイスが並んでるのを何度も見ている。でも、何に使ったらいいのか今ひとつ思い浮かばなかったので、スルーしていた。
ある日、X で StackChanというデバイスが動いているのを見た。
一発でその動きに惚れたので、調べてみることにした。
もともと StackChan は、ししかわさん(@meganetaan)という方の個人プロジェクトとして生み出された、オープンソースのロボットだったようだ。
GitHub 上に Stack-chan Community が立ち上がっていて、その盛り上がりを垣間見ることができる。日本語の場合は「スタックチャン」と半角カタカナで記載するのが通常らしい。
GitHub のプロジェクトを見ると、IoT 開発用キットのコアである「M5Stack Core2」や Basic、CoreS3 を中心に、サーボモーターやケースを自作したりして作り上げるのが前提となっていた。Youtube で、ししかわさん自身がその思想を語っている動画がある。いわゆる電子工作プログラミングなどができる人向けで、正直、そういった経験のない人にはやや敷居が高い一面があるかもしれない。一方で、非常にオープンで、夢のあるロボットであることは間違いない。コミュニティが育てるオープンソースロボット。
2024年に、この個人プロジェクトを M5Stack 社が公式製品として採用、「AIとの音声対話」「豊かな表情表現」「サーボによる首振りモーション」などなど多機能なファームウェアが搭載される形で、一般販売開始された。製品が届いたら、電源オンして簡易な設定を行うことですぐにStackChan の魅力に触れることができるようになった。
これが、界隈では「M5Stack版StackChan」とか「M5公式版StackChan」とか呼ばれているようだ。
(オープンソースで様々な人が作っているので ◯◯版StackChan 、と呼ぶのが通例らしい)

そして、2026年7月現在、このM5版がバカ売れしているようで、入手するには予約が必要などの状態になっている。
M5公式ショップ、Aliexpressのオフィシャルストア 、そして日本国内代理店のスイッチサイエンス(ジョイスティックコントローラ付きバージョン付き、通常バージョン)などが主な購入先のようだ。
ラッキーなことに、私もこのM5版を入手できた。
私もこれから、調べたり、知識をつけたりしながら、 StackChan と戯れていきたい次第である。